2022.01.12
こんにちは!
前回床の冷えを解消する方法について、
開口部の隙間を埋める必要性をご紹介しました。
窓やドアの開口部以外にも隙間のある可能性がある箇所を、
何点がご紹介しますので、ご自宅で確認してみてください。
①システムキッチンやユニットバス
こちらは設置場所にはめ込んでいるだけで、
コーキングが施工されておりますが6~7年で劣化します。
②壁材
壁の中でも和室に多い、土壁や砂壁はひび割れしやすく、
そこから隙間風が入ってくるケースはよくあります。
③壁と床の隙間
壁と床の間を覆っている巾木の劣化により、隙間が生じるケースです。
巾木のみの取替は費用もそこまでかからず簡単な施工です。
④天井
天井は自然災害による劣化で隙間が生じるケースが多いです。
まずはこのような箇所を確認していただき、
床の冷え解消に繋げていただければと思います!